14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文

その背景としては、まず中学校卒業者数が長年にわたり大きく減少している、受験の母集団が小さくなっているというふうなことが1つ挙げられます。そして、募集定員は1クラス学級定員40人を基本として設定いたしますので、1学級を減すれば40減、増すれば40増というふうなことで、大きい単位で増減しているというふうなことも背景では影響していると考えています。  

富山市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会 (第3日目) 本文

少子化の進行に伴い、中学校卒業者数の減少に歯どめがかからない中、将来の社会を支え、切り開いていく人材を育成するため、高校教育が果たすべき役割はこれまで以上に重要になっていることから、県は平成18年5月に有識者による委員会を設置し、この委員会において、生徒減少期における県立高校の望ましい規模や配置など、生徒学習環境の整備などについて、高校教育充実観点基本にしながら、中長期的な視点に立った検討が行

南砺市議会 2008-03-10 03月10日-02号

県内における中学校卒業者数は、昭和63年ごろの約2万人をピークに、近年では半数の1万人まで落ち込み、近い将来には1万人を割り込むことが予想されております。また、南砺市におきましても、平成18年に約600人の生徒中学校を卒業されておりますが、10年後の平成28年には450人を下回るという予測数値が統計的にも示されているところであります。 

氷見市議会 2007-03-13 平成19年 3月定例会−03月13日-03号

平成18年3月の県立高校将来構想策定委員会報告によりますと、中学校卒業者数の減少や現在のような厳しい社会経済情勢が続く中にあって、充実した県立高校教育の保障と、将来を見据えた一定の学校規模の確保の観点等から判断して、県立高校全体の1学年平均学級数は5から6学級が妥当とし、平成27年における望ましい学校数を現在の43校から、30から36校程度としております。  

氷見市議会 2006-06-16 平成18年 6月定例会−06月16日-03号

本市におきましては、現在、氷見高校普通科学年学級商業科学年学級有磯高校農業科学科、漁業・水産食品科及び生活福祉科を合わせまして1学年学級を有しておりますが、既に平成17年度には、氷見高校普通科では1学級減有磯高校農業科学科では定員10名減となるなど、中学校卒業者減少による影響があったところであります。  

入善町議会 2002-12-01 平成14年第9回(12月)定例会(第2号)  一般質問

特に少子化について見ますと、本県中学校卒業者数は、昭和63年の1万9,126人をピーク減少を続けており、平成13年には1万2,039人、約7,000人の減少でございます。このまま減少を続け、平成17年には1万482人、7年後の平成21年には9,837人、ピーク時から見て約1万人の減少になります。そしてまた、平成13年度から見ても約2,200人の減少が見込まれています。  

高岡市議会 1999-12-02 平成11年12月定例会(第2日目) 本文

富山教育委員会は、これからも続く生徒減少国際化情報化高齢化等社会環境の変化や高校教育に対する多様なニーズに対応するため、平成11年3月の富山高等学校教育課題研究協議会報告を踏まえ、今後の高校再編計画について検討をした結果、実施については中学校卒業者数の減少が顕著である平成17年までの生徒数の推移に基づき段階的に進めることとし、第一段階として明年度から準備を進めることを明らかにしております

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